須磨沖で  鳥山発見・・サバの大群・・!!

 早朝にボートで沖に出て東の空が白み始めると、プランクトンや小魚が水面近くに浮上して来る。



 それを空高くから見つけたミズナギドリなどの海鳥が群れを作って、その小魚たちに襲いかかる・・・表層の海水の中に急降下で突っ込んで行く・・。



 その小魚たちの下には「大物」が上層の小魚たちを狙って追い上げて行く。



 この状況は遠くからでも分かる。   鳥山がたつ・・と言う言葉で表現される。


 
 そこで鳥山の進む方向に先回りして船を走らせて待ち構える。

 

 狙いは小魚たちを追っかけている大物たちである。   須磨沖での場合サバが多いが・・・。   サワラやソウダガツオなどもいる筈・・・。



 鳥山が進んでくる方向に到着すると船のエンジンを切って向かってくる鳥山を静かに待っている。


 段々と近くに寄ってきて船から届く範囲に来た頃、大きめの疑似餌を胴付仕掛けで5〜6本つけて先に25〜30号下からこれを程度のオモリを取り付けたロッドを投げ釣り方式で群れの中に投入する。

 

 一瞬、大物達はオモリの着水音に驚いて深く潜ってしまうが、リールを巻いていくとゴン ゴンと食いついてくるのが分かる。


 
 やがて船べりまでリールを巻いてくる頃には、全ての針にサバがかかっている。


 
 これを 船の中に取り込む時 どこかに竿を立てかけておき上の方から順番に魚を竿からはずして行くと、未だはずしていない上の魚たちが跳ねると下側の糸がもつれてしまうのである。


 2回ほどの投げ釣り方式で10匹近く釣れるので、2回で納竿である。


 これは、釣りを楽しむと言うよりは「漁」であり・・人によっては  今一かも知れませんネ。